プリモが21日(金)川崎10レース フロイデ特別(B3)に出走しました。
当日は仕事の関係でパドックはちょっとしか見れませんでしたが、
パッと見はちょっとチャカチャカしているかなっと思っていると、
山田先生から久しぶりの分か今日は結構厩舎からイレ混んでいたとの事。
まぁ、鞍上は主戦の山崎誠士騎手なので
恐らく大丈夫かなーと思っていましたがレースで事件は起きました。
今日もゲートで悪さしているプリモ。
そして体勢の悪いタイミングでスタートが切られてしまったため、
山崎誠士騎手が落ちるかと思うほどの崩れたスタート。
結果もちろん出遅れですし、二の足もつかないので最後方から。
さすがにそうなると大外から最内に進路を取って経済コース。
直線までじっと最後方で待機です。
そして馬郡が一団という事もあり、外に回さずインコースへ突っ込みます。
さすがに内がきれいに開くこともなく、
若干噛み合わないままのゴールとなりました。
ただ、しっかり脚も使いましたし、
仕上がりもまだ今一歩の中、着差も少ないので、
来年も楽しませてくれそうだと山田先生も嬉しそうでした。
次走は初の正月開催を使います。
C1に下がるのでもうちょっとチャンスは増えると思うので、
今回のレースより良いレースを期待したいです。
あとスタートちゃんときれると良いなー。
今後とも応援宜しくお願い致します。